毎年人気のリンガーハットの福袋。
お得なイメージがありますが、「中身がしょぼい」「期待外れだった」といった声もちらほら。
一体、リンガーハットの福袋は本当にひどいのでしょうか?
この記事では、リンガーハットの福袋について、購入するメリットとデメリットをお伝えします。
過去の福袋の中身ネタバレや、2024年の福袋との中身の比較など気になる疑問を調査しました。
リンガーハットの福袋を購入しようか迷っている方必見です。
リンガーハットの福袋は何がひどい?
毎年楽しみにしている人も多いリンガーハットの福袋ですが、「思っていたのと違った」「あまりお得じゃない」といった声もちらほら聞こえてきます。
一体、リンガーハットの福袋にはどんな落とし穴があるのでしょうか?
2025年の福袋の中身は、このようになっています。
福袋2025年 3,000円(税込)
<内容>
- オリジナルトートバッグ(全3色)
- お食事割引券(500円×5枚)
- クーポン付き歳時記カレンダー
- 長崎ちゃんぽん袋めん(1個)
- 長崎ちゃんぽんスープ凝縮タイプ
- リンガァーグミ
- リンガーハットの工場名物かりんとう
- リンガァー皿うどんチョコ
お食事券も500円×5枚=2,500円分も付いていて、それだけでもほとんど元が取れそう!
内容だけ見るととてもお得な気がしますが、なぜリンガーハットの福袋はひどいと言われているのでしょうか?
ひどいと言われている理由は、主に以下の2つです。
- お食事券の有効期限が短い
- お食事券は「1会計につき1枚」しか使用できない
現在はどのようになっているのかも含めて、1つずつ紹介していきます。
理由1.お食事券の有効期限が短い
500円のお食事券が5枚も付いてきて、とてもお得に感じるのですが、実は有効期限が2か月ととても短いことが「期待外れだった」という方も。
<2024年の福袋>
有効期限:2024年2月29日まで
2か月以内に2,500円分のお食事券を使い切らないといけないとなると、いつ行けるのか、近くの店舗はどこにあるのかなど考えなければいけないので、気軽に行くことが出来ません。
せめて半年ほど期限があれば良いなと思ってしまいます。
また、次の理由もあわせるとさらに使い勝手が悪くなってしまいます。
理由2.お食事券は「1会計につき1枚」しか使用できない
2023年までは、お食事券は「1会計につき1枚」しか使用できませんでした。
また有効期限は2か月しかなく、週1~2に1回はリンガーハットで食事をしないと使いきることが出来ません。
リンガーハットを頻繁に利用している方であればお得ですが、お試しで購入した人にとってはひどいと感じてしまうことでしょう。
そのような声が上がったからなのか、2024年にはお食事券が「1会計につき1枚」ではなく、「1会計に複数枚」使用できるように改善されました。
声を聴いて改善してくれるのは嬉しいですね。
リンガーハット福袋の口コミ
リンガーハット福袋はひどいのか、ここからは良い口コミと悪い口コミについて紹介していきます。
良い口コミ
悪い口コミ
2024年と2025年福袋の中身比較
2025年のリンガーハットの福袋は、去年と何が違うのでしょうか?
去年と変わったところだけ比較してみました。
【2025年の福袋】 | 【2024年の福袋】 | |
価格 | 3,000円(税込) | 2,500円(税込) |
クーポン付きカレンダー | 餃子5個無料券のみ | 毎月「100円オフクーポン」 餃子5個無料券 |
限定食品 | 長崎ちゃんぽん袋麺1個 長崎ちゃんぽんスープ凝縮タイプ リンガーハットの工場名物かりんとう | 長崎ちゃんぽん袋麺2個 長崎ちゃんぽんスープ凝縮タイプ 長崎おでん |
追加されたもの | リンガァー皿うどんチョコ リンガァーグミ |
このように比較すると、お得感が減っているように感じます。
価格が500円値上げされたことや、「長崎おでん」がなくなったこと、またよく利用する方は、毎月「100円オフクーポン」がなくなったのは残念ですよね。
リンガーハット福袋2025はひどい?まとめ
リンガーハットの福袋がひどい理由について調査しました。
ひどい理由について、主に2つの原因が挙げられます。
- お食事券の有効期限が短い
- お食事券は「1会計につき1枚」しか使用できない
ただ、金額相当のお食事券や限定グッズが入っているのですぐに売り切れてしまいます。
店舗によっては元旦に数量限定で販売するため、気になる方はお買い求め下さい。
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